陸上の魅力の一つにピーキングも数えられるのではないでしょうか。面白いですよね。これほど難しいこともありませんしね。陸上競技も6年目に入り、なんとなくこうすればいいんじゃないかなっていう調整方法が確立されましたが、正解なのかわからないし、他の人に同じ方法が当てはまるかといえば、そうとも限らない。結局、共通する正解なんてないのでしょう。そこがまた面白いですね。
為末さんの本でピーキングについての考えを読んで、自分の中でも同じ認識を持つようになりました。
極端な話、狙ったところで自分の調子を悪くできる選手がピーキングがうまい選手であり、試合で勝てる選手なのです。これができない選手は、試合よりも前に調子が上がってしまい、完璧なパフォーマンスができない。
今日でちょうど一週間前ですね。楽しみです。
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